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| 0.機材接続の具体例 その1 |
複数デバイスと二本のマイクを用いるトークバック完全回避方法は、多少複雑な機材の接続が必要になります。今までの説明だけでは、機材設定の具体的なイメージを描きにくいと思いますので、ここで具体的な機材接続方法を画像と併せて紹介します。
以下は、デスクトップパソコンにPCI接続のサウンドカードを追加し、マイクを二本ではなく、一本のマイクを分岐する場合の接続方法です。
マイクを分岐することによるマイク入力音量低下について
以下に紹介する方法で、マイクを二つに分岐した場合、入力されるマイク音量は、およそ半分に必ず低下します。もし、三つに分岐した場合はさらに入力音量が低下し、放送に必要なマイク音量を確保できなくなる可能性が高くなります。すでにマイク音量が小さいと感じている場合、この方法を採用することはオススメしません。
マイクブーストを活用しよう
マイク分岐によマイク入力音量低下を補うには、マイクブーストなどを活用しましょう。
(参考リンク)
「マイク音声のみを流す方法とマイクブーストについて」 |
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説明に使用するパソコンです。前面あるのが、標準で装備されているサウンドデバイスです。ここでは「放送用オーディオデバイス」だと仮定します。 |
| 内部PCIスロットにサウンドカードを取り付け、オーディオデバイスをパソコンに追加しました。これは「マイク入力用オーディオデバイス」と仮定します。 |
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アダプターと二本のケーブルを応用し、一本のマイクをこのようにして分岐します。 |
分岐したケーブルの片方を「放送用オーディオデバイス」のマイク入力端子に繋ぎます。また、物理的トークバックを防止するために、必ずイヤホンやヘッドホンを使用します。
もう片方のケーブルは、追加した「マイク入力用オーディオデバイス」のマイク入力端子に接続しましょう。 |
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全体像を写すとこのようになります。
先にも述べましたが、マイクを分岐した場合、マイク入力音量が約半分になってしまいます。十分なマイク入力音量が確保できないときには、分岐ではなく二本のマイクを使用しましょう。 |
追加用サウドカード
玄人志向 CMI8738-4CHPCI
価格相場:900〜1200円 製品仕様(メーカーWeb)
ロープロファイル:非対応 コントロール画面情報
とにかく安く、大型電気店のパソコンコーナーなどでもよく見かける、手に入りやすい一品です。相性問題で、ややトラブル報告が多い様子ですが、個人的経験では、単体(もしくはオンボードデバイスと一緒に)で使うのであれば問題が発生したことはありませんでした。
端子は右画像で上から、マイク入力、ライン入力、スピーカー出力1(フロント)、スピーカー出力2(4.1ch使用時)となります。放送用、マイク入力用、どちらにも使うことができます。
その他のオススメサウンドカードについては、コチラのページをご覧ください。 |
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