このページは2009年01月22日に更新されました
「響音3.」使用方法レポート
0 「響音3.」について
-対応OSとドライバーのインストール-
1 「響音3.」機能紹介
2 「響音3.」のサウンドコントロール
-ミキサーの機能と注意点-
-マイク音声のみを入力する場合-
3 「響音3.」のサウンドコントロール
-音楽のみを入力する場合
4 「響音3.」のサウンドコントロール
-音楽とマイク音声を入力する場合
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 『あたまにきたどっとこむ』掲載コンテンツについてのQ&A専用スレッドです。ご質問・ご意見・追加情報などお寄せください。
 ご質問の際は、使用OS・使用ソフト・使用オーディオデバイス名や具体的症状など、できるだけ多くの情報を付け加えてください。


4.「響音3.」のサウンドコントロール -音楽とマイク音声を入力する場合-
音楽とマイク音声を流す場合の設定
 ミキサーの設定は、REC(録音コントロール)でステレオミックスを選択します。この設定で、マイクを接続すれば、音楽プレイヤーで再生する音楽ファイルの音声とマイク音声を同時に、放送に乗せることができます。

マイクを接続している場合の重要注意点
 『3.「響音3.」のサウンドコントロール方法ミキサーの機能と重要注意点』のページに掲載したように、マイクを「響音3.」のマイク端子に接続している場合、マイク音声の音量調整は、ステレオミックスのスライダー上下で調整します。
 マイク音量を0にするには、ステレオミックスのスライダーを最小にする以外にありません。

音量調整の注意点
 「響音3.」では音楽音量が、かなり大きめに放送に乗ります。Wave及び音楽プレイヤーのボリュームは小さめに絞らないと、放送上では音割れするので注意してください。また、マイク入力音量は音楽音量に比べると小さく入力されるので、相対的にマイク音量が小さく感じる場合が多いので、音楽音量とのバランスに注意してください。

「響音3.」を使用する場合に推奨するマイク
 通常のオーディオデバイスと違い、録音コントロールでステレオミック選択時に、再生コントロールのマイクミュートボタンでマイク入力音量を0にできない「響音3.」では、マイク本体にマイク入力のON/OFFスイッチの付いたものを使うことを推奨します。

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