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Livedoorねとらじにおける
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トップページ>>Livedoorねとらじにおける音楽著作権申請についてのまとめ>>4. JASRACからの著作権楽曲の使用許諾を得る手順 その2 |
「J-TAKTは、JASRACが著作権を管理する音楽を企業・非営利団体・個人などがネットワーク上で利用する場合のオンラインライセンス窓口です。」 JASRACに著作権許諾申請を行う第一段階として、JASRACのJ-TAKTへの登録が必要になります。 ここでは、J-TAKTでの登録の手順を簡潔に掲載しますが、個人の登録で、著作権楽曲の直接的な商用利用(有料着メロ・製作音源有料ダウンロード)や登録者本人への広告収入が存在しないWebスペースを、許諾マーク掲載場所にする場合登録方法です。利用規約や細かい注意事項についてはJASRACネットワーク課のページを参考にしてください。 |
JASRACネットワーク課のWebサイトから、J-TAKTでの登録を行います。 個人・非営利でLivedoorねとらじ内での放送で使用する場合は、「初めてお申し込みの方はこちら」の【個人】を選択します。 |
「お申込区分確認」の画面になります。 【上記のどれにも該当しません】を選択 |
「お申込区分選択」の画面になります 該当項目にチェックを入れていきますが、個人で商用利用・広告収入や情報量がなければ、「ない」「いいえ」の答えになる筈です。 配信形式区分について ダウンロード形式・ストリーム形式の選択については、Livedoorねとらじ上で使用するのみであれば、ストリーム形式になります。 リクエスト回数報告については、可能と不可能の選択がありますが、どちらでも構いません。不可能の場合、許諾期間終了後の、利用楽曲の曲目報告が不要になります。 |
利用許諾条項の承諾画面の後、「お申込人登録」になります。 J-TAKTでの著作権楽曲申請は、最後に郵送での書面送付及び、JASRACからの許諾証明書の送付がありますので、正確な個人情報の入力が必要です。 |
登録完了後ログインID・パスワードが発行され、J-TAKTにログインできるようになります。 J-TAKTにログインすると、左画面のようなコンソールを操作する事ができるようになります。 許諾申請の登録は「新規/追加のご申請」から行います。 |
5.JASRACからの著作権楽曲の使用許諾を得る手順 その3【J-TAKTでの申請方法】 音楽著作権申請はじめに戻る トップページに戻る |